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Familyの特徴
生活の中で自然と「できたを」増やす療育
1.幅広い年齢の交流
Familyでは、現在小学校1年生から~高校三年生までの幅広い年齢の子供たちが一緒に過ごしています。遊んだり、頼られたり、面倒を見たり、時にはけんかもあるかもしれません。それぞれ特性が違う、幅広い年代と活動を共にすることで、思いやりや協調性、自立心を養います。
2.ソーシャルスキルの向上
畑での野菜作り、季節ごとのイベント、車での外出など、普段はできない経験を通じて、楽しく社会生活の力をつけていけるように支援していきます。普段から事業所内通貨を活用し、事業所内にある駄菓子屋さ んで実際に通貨を使用し購してもらい、社会や集団でのマナー、お金の理解などソーシャルスキルを学んでいきます。
3.「できた」の積み重ね
子供たちの中には「箸がうまくつかえない」「トイレを失敗してしまう」や「お友達をうまく付き合えない」等、様々な生活上の課題をもっています。Familyでは、たくさんの小さな「できた」の積み重ねで課題の克服を共に向き合っていきます。
事業所内通貨の活用

「できた」が見えてくると、成長が見えてくる
Familyでは、子どもたちのやる気や達成感を大切にする取り組みとして、「サムライマネー制度」を導入しています。日々の活動の中で、お手伝い・ルールを守る・課題への取り組み・友だちへの配慮など、子どもたちが努力したことに応じて、毎月一回「お給料」と言う形で子供たちに配布しています。マネーは景品と交換できる仕組みになっており、楽しみながら目標達成や社会性の向上を目指し保護者の皆さまには、日々のお子さまの「できた!」を共有しながら、ご家庭でも励ましにつなげていただけば幸いです。
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